やまもとやすひさ
Percussions , drums & produce
幼少期、東京交響楽団にいた父からヴァイオリンのレッスンを受け、中学3年生まで演奏。
高校入学後、吹奏楽部に入り打楽器を始める。
大学入学後、つのだ☆ひろ氏、そうる透氏に出会い、ドラムを始める。
セッションドラマーとしてプロ活動を開始。
東南アジアや中南米などを訪ね、匂いの強い音楽に興味を持つようになり、しだいに多国籍多種多様なパーカッションを買い集め、操るようになる。
ヴァイオリニスト都留教博氏、ピアニスト中村由利子氏に出会い、その後二人のたくさんの作品に参加。
2001年シンガーソングライターecoと吉祥寺マンダラ2で出会い、音源制作を開始。
2003年6月初めてのプロデュース作品、ecoの「話のつづき」をリリース。
アレンジ、プロデュース、録音を担当。
ウサトリーヌレコード、ウサトリーヌスタジオ立ち上げ。
2004年3月セカンドアルバム「つながる」発売。
ニューヨークのミキサー真田氏の紹介で、元T-squareのピアニスト和泉宏隆氏と知り合い、サポート。
須藤満氏、是方博邦氏なども知り合い、soul balladに参加。
ポップス、ジャズ・フュージョンを中心に、様々なセッションやアーティストのコンサート、レコーディングに参加。
柔らかいタッチにエネルギーのこもった、歌心溢れるバッキングを心掛けている。 |